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2011 the 5th China International Poster Biennial

第5回中国国際ポスタービエンナーレにて審査委員で招待されました。

中国美術学院大学院で南部俊安による3日間のワークショップも同時開催。

10月29日~11月2日 中国美术学院设计艺术学院 

Xiangshan Campus of China Academy of Art

201110月28から11月2日まで中国杭州にでポスターの審査委員として招待参加しました。

国際審査委員による600人収容のホールでのセミナーも開催。 審査の詳細はこちら→

中国美術学院の分校である杭州の湖沿いに位置する校舎でワークショップを開催。

3日間でポスターを制作するハードスケジュールのワークショップ。 Work Shopの詳細はこちら→

2011/november

「秋田県立美術館」新県立美術館のシンボルマークとロゴタイプがコンペ形式により弊社案が最優秀提案者として採用が決定されました。

◎シンボルマークの意味

このシンボルマークは、秋田のイニシャル「A」とArtの「A」をモチーフにした、正三角形で構成されています。中心に位置する2つの動きのある三角形は、芸術文化と人の関係性や来館した人と人との楽しげな会話を象徴したものであり、美術館を散策する人の動きをも表現しています。

◎6つの小さな三角形は、

1.芸術の入り口 2.秋田の街 3.美術館に訪れる人 4.藤田嗣治の収蔵品 5.文化の創造  6.芸術の発信を表しています。

◎ミュージアムカラーは、水庭越しの千秋公園の美しい風景をイメージさせるブルーを使用しました。秋田県立美術館のロゴタイプは、オリジナル書体でデザインされています。 

秋田市中通再開発地区に建設中の新県立美術館のシンボルマーク・ロゴタイプを有限会社テイストがデザインしました。今後、美術館の館名表示板、封筒、名刺などのほか、新しい県立美術館のイメージアップのため、さまざまな形で活用されます。

秋田県立美術館の設計者は建築家の安藤忠雄氏による設計です

web site

2011/november

中国四川省成都で発行のデザインマガジン「INGENUITY:原創力」に28ページに及ぶ特集で

南部俊安のデザインが紹介されました。

このデザインマガジンは建築・ファッション・インテリア・グラフィック・プロダクト等のジャンルで世界の各国を代表するデザイナーが網羅されておりグラフィックは南部俊安が特集されました。四川省成都市も近年デザインに対し積極的に取り組み美術館でも様々なイベントでデザインをアピールしています。

エディトリアルデザインもシンプルなレイアウトが秀逸であり好感が持てる。デザインに対して熱いものを感じるこのデザイン誌はChengdu 7788 Culture Communicationから発行されている。

2011/september

御堂筋デザインストリート 2011

ザ・ポスターズ 南部俊安・高橋善丸・杉崎真之助 グラフィックデザイン展

2011年9月12日(月)~19日

大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 大阪市中央区南船場3 丁目4 番26 号 出光ナガホリビル13階

主催:大阪市 共催:(社)大阪国際見本市委員会 共催:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

後援:(社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

大阪を拠点にアジア、ヨーロッパなどでも活躍を続ける3人のグラフィックデザイナー。それぞれにオリジナリティを探求するポスターを通じて、彼らの視点と表現を紹介します。国内外で高い評価を得ている代表的な作品に、今回のために手がけた新作を加え、70点余りのポスターを一堂に集めた展覧会が開催されました

2011/september

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