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ワークショップのポスターは中国美術学院の受講生と通訳、アシスタントと特別講師の24人で構成されている。人の形状でデザインされたPict Fontによるオリジナル書体で24人がワークショップで出会い繋がる意味がデザインコンセプトです。

 

The workshop consists of 24 persons of the attendance student of a Chinese art institute, an interpreter and an assistant, and a special lecturer.

The design with which 24 persons are met and connected in a workshop with the original style of handwriting by Pict Font designed in people's form is a concept of a poster.

 

研究会与中国美术学院的听讲生翻译,以助理和特别讲师的24人被构成。用由以人的形状被设计的Pict Font的原创字体24人在研究会遇到相连的设计是海报的理念。

2011 the 5th China International Poster Biennial & Work Shop

2011 第5回中国国際ポスタービエンナーレの審査の終了後に翌日から

3日間のワ−クショップを中国美术学院设计艺术学院にて開催しました。

期間:10月30日~11月1日 Xiangshan Campus of China Academy of Art

 

中国美術学院の分校である杭州の湖沿いに位置する校舎でワークショップを開催。

3日間でポスターを制作するハードスケジュールの課題なのだが、朝に食事を済ませて

移動するとすぐに昼食の時間になり、午後1時から4時30分までの授業でした。

1日目は課題を出して講義で終了。2日目は学生は必死に課題を制作しなければならない。

3日目はもう課題のポスターを出力し、最終講評が最終日なのです。

日本のデザイン学生にこんな事が可能なのだろうか。

しかし3日目のワークショップで根性のある学生は私をエキサイトさせてくれました。

多くの学生は的を得たアイデアを私に説明しデザインを語りました。何人かの学生は鋭く優秀であり、良い意味での頑固な学生には納得しました。ポスターの仕上げはコピー用紙の出力だが、紙の選択も学生は単なるコピー用紙で仕上げるのではなくビジュアルと紙のバランスを考えていました。学生の静かなる熱意と学ぶ姿勢は日本人と同じです。

滞在中に驚いたのは中国美術学院の数人の教授から、私が中国北京で2000年に出版された作品集で

学生時代に勉強したと聞かされた事には驚きました。(そんなに時間が経ったのか)

しかし3時の休憩時間のコーヒーと果物と菓子類には楽しめました。

(新世代平面設計家・南部俊安的設計世界の書籍は日本では出版されていません)

中国美術学院の学生

デザインの実物による講義

中国美術学院象山キャンパスは2012年の建築界の「ノーベル賞」プリツカー賞を建築家で中国美術学院の教授でもあるWang Shuさんによって中国人として初受賞している。私は、このキャンパスに事前の知識もなく見たのだが、非常に懐かしい感じを覚えた。なぜか解らなかったのだがプリツカー賞の評価が「歴史的な背景に根ざした普遍的な建築」が受賞理由だと聞いて感じたものに納得できた。

Work Shopを受けた学生全員と先生

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